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「在庫」カテゴリの記事
2014年08月28日
◆Amazon◆長期保管在庫の自動返送/所有権の放棄◆1500個 自動返送になってたので、慌ててキャンセルをしました
こんにちは!!
Amazonの「長期保管在庫の自動返送」が
有効になっていて、
8月の長期保管在庫の保管料課金時期に、
一気に1500商品近くの自動返送指示が
流れてしまい、
慌ててキャンセルしました。
1500個も家に送られてきても
家に入りません・・・・
いつの間にか、自分で、設定の
自動返送をonにしていたみたいです。
◆「長期保管在庫の自動返送」 有効の設定
設定 → FBAの設定
→ 長期保管在庫の自動返送/所有権の放棄
→ 編集
上記を有効に変更すると、2月と8月の
年2回、自動で長期保管在庫の返送処理が流れます。
うちは、2014/8/27 16:00ごろに自動返送が
流れたので、それぐらいの日時かもしれません
◆一時間以内に気づいたので、キャンセルできました・・・
注文管理を開いたら、
大量の長期保管自動返送の処理が
表示されていました。
返送処理が流れた1時間後の
17:00ごろに気づき、慌てて、
キャンセル処理をしました。
キャンセル処理は、注文のキャンセルと同じで、
注文画面から、返送の処理を選択して、
右上の「この注文処理をキャンセルする」
のようなボタンを押しました。
◆キャンセル処理が注文画面に反映されるまで、時間がかかる
ようです。
キャンセル処理後、4時間以上たっても、
まだ、キャンセル処理された気配がなく、
心配のまま、今朝を迎えました。
今朝、注文画面の自動返送の処理を見たら、
キャンセルになっていて、
ほっとしました。
◆急ぎでも、キャンセル指示は、ヘルプから倉庫へは出せない
そうです。
キャンセル処理をした時
「ありがとうございます」の
メッセージが表示されたので、
キャンセルできたかと思いました。
一応、ヘルプの方に、キャンセルできているか質問したら、
キャンセルできるかは、倉庫で処理が始まる
タイミングによるそうで、
キャンセルできているかは、ヘルプでは、
分からないそうです。
そして、2014/08/27時点では、
ヘルプから倉庫へ、キャンセル指示の連絡等も
状況の問い合わせも
できないルールになっているそうです。
(以前、ヘルプから倉庫にキャンセル等の連絡をしていて、
倉庫が大変になってしまったので、
今は、ヘルプから倉庫へ配送のキャンセル
等について、連絡できない仕組に
なってしまったそうです。)
キャンセル指示した翌日なら、
ヘルプでも状況が画面上で
確認できるそうで、もし、翌朝、キャンセルされていなかったら、
連絡下さい、とのことでした。
これからは、
大量の長期保管在庫が出ないように、
価格改定等をして、
在庫の回転を目指したいと思います。
以上です♪
************************************
プログをご覧頂き、ありがとうございます!
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本日の記事は、お役に立ちましたでしょうか?
もし、参考になりましたら、
クリック頂ければ嬉しいです!!
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◆◆「役立ったよ!」◆◆はこちら。いつも6位ぐらい。今日は何位? → 輸出入ブログランキングへ
以上です。
Amazonの「長期保管在庫の自動返送」が
有効になっていて、
8月の長期保管在庫の保管料課金時期に、
一気に1500商品近くの自動返送指示が
流れてしまい、
慌ててキャンセルしました。
1500個も家に送られてきても
家に入りません・・・・
いつの間にか、自分で、設定の
自動返送をonにしていたみたいです。
◆「長期保管在庫の自動返送」 有効の設定
設定 → FBAの設定
→ 長期保管在庫の自動返送/所有権の放棄
→ 編集
上記を有効に変更すると、2月と8月の
年2回、自動で長期保管在庫の返送処理が流れます。
うちは、2014/8/27 16:00ごろに自動返送が
流れたので、それぐらいの日時かもしれません
◆一時間以内に気づいたので、キャンセルできました・・・
注文管理を開いたら、
大量の長期保管自動返送の処理が
表示されていました。
返送処理が流れた1時間後の
17:00ごろに気づき、慌てて、
キャンセル処理をしました。
キャンセル処理は、注文のキャンセルと同じで、
注文画面から、返送の処理を選択して、
右上の「この注文処理をキャンセルする」
のようなボタンを押しました。
◆キャンセル処理が注文画面に反映されるまで、時間がかかる
ようです。
キャンセル処理後、4時間以上たっても、
まだ、キャンセル処理された気配がなく、
心配のまま、今朝を迎えました。
今朝、注文画面の自動返送の処理を見たら、
キャンセルになっていて、
ほっとしました。
◆急ぎでも、キャンセル指示は、ヘルプから倉庫へは出せない
そうです。
キャンセル処理をした時
「ありがとうございます」の
メッセージが表示されたので、
キャンセルできたかと思いました。
一応、ヘルプの方に、キャンセルできているか質問したら、
キャンセルできるかは、倉庫で処理が始まる
タイミングによるそうで、
キャンセルできているかは、ヘルプでは、
分からないそうです。
そして、2014/08/27時点では、
ヘルプから倉庫へ、キャンセル指示の連絡等も
状況の問い合わせも
できないルールになっているそうです。
(以前、ヘルプから倉庫にキャンセル等の連絡をしていて、
倉庫が大変になってしまったので、
今は、ヘルプから倉庫へ配送のキャンセル
等について、連絡できない仕組に
なってしまったそうです。)
キャンセル指示した翌日なら、
ヘルプでも状況が画面上で
確認できるそうで、もし、翌朝、キャンセルされていなかったら、
連絡下さい、とのことでした。
これからは、
大量の長期保管在庫が出ないように、
価格改定等をして、
在庫の回転を目指したいと思います。
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2014年01月06日
◆Amazon販売◆確定申告◆年末時点(期末時点)の在庫総額 算出方法◆FBA在庫スナップショット(日次)が便利◆自己出品は、年末に出品詳細レポートを出力指示しておく必要がある!
2015.02.17 時点の記事を記載してみます。
うちは、FBAに全ての在庫を預けているので、
以下は、FBAの期末在庫総額を求める方法です。
◆「期末在庫総額の算出には、
「FBA 在庫管理 - 非表示の商品を含む」の
レポートを使用しました。
「FBA 在庫管理 - 非表示の商品を含む」は、
現在時点でしか作成できないので、
日付を遡って作成できず、
12/31に、出力指示する必要があります。
今から在庫総額を求める場合は、
以下昨年の日記に記載した、
「在庫スナップショット(日次)」を使用して、
12/31時点の在庫を把握する方法で
進めることになるのだと思います。
「FBA 在庫管理 - 非表示の商品を含む」
には、以下項目がでています。
「在庫スナップショット(日次)」とくらべて、
ASINの項目がある点が、
商品一覧(仕入価格入り)とマッチングする上では、
便利です。
「在庫スナップショット(日次)」の出力項目に、
FNSKUがあり、ASINと似ている番号のように見えるのですが、
別物なので、商品一覧とのマッチングに
使用することはできませんでした
・ASIN → 「在庫スナップショット(日次)」にはない項目
・SKU
・商品名
・個数
自分で「仕入商品一覧」を記載作成し、
上記ASINかSKUごとの仕入れ価格を記載します。
次に、excelのvlookup関数を使って、
「仕入商品一覧」のASINかSKUで、
「FBA 在庫管理 - 非表示の商品を含む」
の商品とマッチングして、
仕入価格を
「FBA 在庫管理 - 非表示の商品を含む」
の各商品ごとに入れます。
後は、
「FBA 在庫管理 - 非表示の商品を含む」
の各商品の仕入れ価格と、個数を掛けて、
各商品ごとの仕入総額を算出し、
全商品の仕入総額を算出したら、
FBAに預けている商品の全在庫総額となります。
もし、2015年の年末に在庫整理をする際には、
よろしければ、ぜひ、
除夜の鐘がなるころに、スマホからでも、
「FBA 在庫管理 - 非表示の商品を含む」
を出力指示していると便利かもです。
以上です!!
****************************************
以下、2014.01.06 時点の記事です。
こんにちは!
帰省から戻り、今日から、またamazon販売の作業を
開始したいと思います。
それで、本当は年末に記載したかった記事が、
今日2014.01.06になってしまったのですが、
確定申告で必要になる年末時点(期末時点)の
在庫総額の準備について
記載してみたいと思います。
確定申告のために、
棚卸しまでして、正確に在庫について会計上で把握したい場合は、
在庫総額(仕入価格での総額)が必要になります。
仕入れ価格は、自分で入れるしかないとしても、
まず、在庫一覧がないといけない。
全商品をFBAに預けていたら、
「FBA在庫スナップショット(日次)」の機能で、
今日より遡った、年末時点の
在庫商品名、数量が把握できるのかな
と思います
(実は、まだ在庫一覧作成していないので、
この機能で項目が足りているか検証は
できていないです)。
◆FBA在庫スナップショットの出力方法
「レポート」 → 「フルフィルメント」 → 「在庫スナップショット(日次)」
→ 「ダウンロード」 タグを選択
→ プルダウンの一番下「日付」を選択
→ 「2013/12/31 ~2013/12/31」指定で出力指示。
ただ、自己出品も含めた在庫一覧については、
ある時点の在庫一覧というものは、出力できないようです。
なので、もし、自己出品も含めた、在庫一覧が欲しい場合は、
年末時点で、Amazonの
出品詳細レポート等を出力していなかったら、
今すぐ、取り合えず、
Amazonの出品詳細レポート、出品レポート、
(FBA在庫レポートも念のため出力)などを
今日時点でも、ダウンロード指示するのがよいかと思います。
(遡りの日付指定で出品レポートは出力できないので。)
ちなみに、この記事の一番下に記載したのですが、
FBAに預けている商品の在庫数は、
出品詳細レポートにも表示されず、
確か、数量が、0か空欄でしか出ていません。
(2014,01.01時点)
このため、FBA在庫レポートや、FBA在庫スナップショットが必須です。
(しかし、FBA在庫レポートには、商品名がないです)
以下に、Amazonヘルプの方に、
「12月31日時点の商品データを出力する方法」
について質問してみた結果を記載しました。
◆質問したこと
・「12月31日時点の商品データを出力する方法」を教えてください。
・FBA、自己発送も含めて、出品一覧(在庫一覧)を作成したい
・年末年始は帰省するので、年が明けてから、
遡って、年末時点の出品一覧(在庫一覧)を作成したい
◆回答内容
結果、過去のある時点の出品一覧をダウンロードする機能はなく、
12/31の年が切り替わる時点に
出品詳細一覧(出品一覧)、FBA在庫レポートを
出力する必要があるようです。
--------------- ここまで ---------------
このため、年末の除夜の鐘がなるころに、
もし、帰省などでパソコンが操作できなかったら、
IPHONEからでも、
・出品詳細レポート
・出品レポート
(・FBA在庫レポートも!!)
の出力依頼だけします。
◆確定申告では、在庫の売価ではなく、在庫の仕入総額が必要なので、
帰省からもどったら、
作成しておいた出品レポートをダウンロードして
各商品の仕入価格を入力して、
Amazon出品の在庫一覧を作成したいと思います。
◆もし、年末時点の出品一覧をダウンロード指示していなかったら
以下にこうするのかな、という手順を記載しました。
大変かもで、これで出来るかも不明なのですが、
以下手順で、年末時点の出品在庫一覧を作るのかもしれません。
1. 今時点の「出品詳細レポート」
「FBA在庫レポート」を出力
2. 注文一覧(年開け~1.出力時点)を出力
(もしかしたら、過去60日分しかできない??)
60日以上前も含めた注文一覧は、
注文一覧画面をコピーして、
EXCELに貼るしかない??
年末在庫一覧の作成方法
→ 1.+ 2.- (1.で年明け以降に出品した商品)
◆出品詳細レポート、出品レポートの出力方法
在庫→出品レポート→プルダウンから必要なレポートを選択
→「レポートをリクエスト」ボタンを押す
「出品レポート」だけでは、情報が足らないようで、
「出品詳細レポート」を出力しないといけないようです。
また、「FBA在庫」の個数は、
「FBA在庫レポート」のみ記載されるそうなので、
FBAに預けている方は、
「出品レポート」「出品詳細レポート」だけでは、
在庫数の情報が得られないようです。
うちは、FBAに全ての在庫を預けているので、
以下は、FBAの期末在庫総額を求める方法です。
◆「期末在庫総額の算出には、
「FBA 在庫管理 - 非表示の商品を含む」の
レポートを使用しました。
「FBA 在庫管理 - 非表示の商品を含む」は、
現在時点でしか作成できないので、
日付を遡って作成できず、
12/31に、出力指示する必要があります。
今から在庫総額を求める場合は、
以下昨年の日記に記載した、
「在庫スナップショット(日次)」を使用して、
12/31時点の在庫を把握する方法で
進めることになるのだと思います。
「FBA 在庫管理 - 非表示の商品を含む」
には、以下項目がでています。
「在庫スナップショット(日次)」とくらべて、
ASINの項目がある点が、
商品一覧(仕入価格入り)とマッチングする上では、
便利です。
「在庫スナップショット(日次)」の出力項目に、
FNSKUがあり、ASINと似ている番号のように見えるのですが、
別物なので、商品一覧とのマッチングに
使用することはできませんでした
・ASIN → 「在庫スナップショット(日次)」にはない項目
・SKU
・商品名
・個数
自分で「仕入商品一覧」を記載作成し、
上記ASINかSKUごとの仕入れ価格を記載します。
次に、excelのvlookup関数を使って、
「仕入商品一覧」のASINかSKUで、
「FBA 在庫管理 - 非表示の商品を含む」
の商品とマッチングして、
仕入価格を
「FBA 在庫管理 - 非表示の商品を含む」
の各商品ごとに入れます。
後は、
「FBA 在庫管理 - 非表示の商品を含む」
の各商品の仕入れ価格と、個数を掛けて、
各商品ごとの仕入総額を算出し、
全商品の仕入総額を算出したら、
FBAに預けている商品の全在庫総額となります。
もし、2015年の年末に在庫整理をする際には、
よろしければ、ぜひ、
除夜の鐘がなるころに、スマホからでも、
「FBA 在庫管理 - 非表示の商品を含む」
を出力指示していると便利かもです。
以上です!!
****************************************
以下、2014.01.06 時点の記事です。
こんにちは!
帰省から戻り、今日から、またamazon販売の作業を
開始したいと思います。
それで、本当は年末に記載したかった記事が、
今日2014.01.06になってしまったのですが、
確定申告で必要になる年末時点(期末時点)の
在庫総額の準備について
記載してみたいと思います。
確定申告のために、
棚卸しまでして、正確に在庫について会計上で把握したい場合は、
在庫総額(仕入価格での総額)が必要になります。
仕入れ価格は、自分で入れるしかないとしても、
まず、在庫一覧がないといけない。
全商品をFBAに預けていたら、
「FBA在庫スナップショット(日次)」の機能で、
今日より遡った、年末時点の
在庫商品名、数量が把握できるのかな
と思います
(実は、まだ在庫一覧作成していないので、
この機能で項目が足りているか検証は
できていないです)。
◆FBA在庫スナップショットの出力方法
「レポート」 → 「フルフィルメント」 → 「在庫スナップショット(日次)」
→ 「ダウンロード」 タグを選択
→ プルダウンの一番下「日付」を選択
→ 「2013/12/31 ~2013/12/31」指定で出力指示。
ただ、自己出品も含めた在庫一覧については、
ある時点の在庫一覧というものは、出力できないようです。
なので、もし、自己出品も含めた、在庫一覧が欲しい場合は、
年末時点で、Amazonの
出品詳細レポート等を出力していなかったら、
今すぐ、取り合えず、
Amazonの出品詳細レポート、出品レポート、
(FBA在庫レポートも念のため出力)などを
今日時点でも、ダウンロード指示するのがよいかと思います。
(遡りの日付指定で出品レポートは出力できないので。)
ちなみに、この記事の一番下に記載したのですが、
FBAに預けている商品の在庫数は、
出品詳細レポートにも表示されず、
確か、数量が、0か空欄でしか出ていません。
(2014,01.01時点)
このため、FBA在庫レポートや、FBA在庫スナップショットが必須です。
(しかし、FBA在庫レポートには、商品名がないです)
以下に、Amazonヘルプの方に、
「12月31日時点の商品データを出力する方法」
について質問してみた結果を記載しました。
◆質問したこと
・「12月31日時点の商品データを出力する方法」を教えてください。
・FBA、自己発送も含めて、出品一覧(在庫一覧)を作成したい
・年末年始は帰省するので、年が明けてから、
遡って、年末時点の出品一覧(在庫一覧)を作成したい
◆回答内容
結果、過去のある時点の出品一覧をダウンロードする機能はなく、
12/31の年が切り替わる時点に
出品詳細一覧(出品一覧)、FBA在庫レポートを
出力する必要があるようです。
--------------- ここまで ---------------
このため、年末の除夜の鐘がなるころに、
もし、帰省などでパソコンが操作できなかったら、
IPHONEからでも、
・出品詳細レポート
・出品レポート
(・FBA在庫レポートも!!)
の出力依頼だけします。
◆確定申告では、在庫の売価ではなく、在庫の仕入総額が必要なので、
帰省からもどったら、
作成しておいた出品レポートをダウンロードして
各商品の仕入価格を入力して、
Amazon出品の在庫一覧を作成したいと思います。
◆もし、年末時点の出品一覧をダウンロード指示していなかったら
以下にこうするのかな、という手順を記載しました。
大変かもで、これで出来るかも不明なのですが、
以下手順で、年末時点の出品在庫一覧を作るのかもしれません。
1. 今時点の「出品詳細レポート」
「FBA在庫レポート」を出力
2. 注文一覧(年開け~1.出力時点)を出力
(もしかしたら、過去60日分しかできない??)
60日以上前も含めた注文一覧は、
注文一覧画面をコピーして、
EXCELに貼るしかない??
年末在庫一覧の作成方法
→ 1.+ 2.- (1.で年明け以降に出品した商品)
◆出品詳細レポート、出品レポートの出力方法
在庫→出品レポート→プルダウンから必要なレポートを選択
→「レポートをリクエスト」ボタンを押す
「出品レポート」だけでは、情報が足らないようで、
「出品詳細レポート」を出力しないといけないようです。
また、「FBA在庫」の個数は、
「FBA在庫レポート」のみ記載されるそうなので、
FBAに預けている方は、
「出品レポート」「出品詳細レポート」だけでは、
在庫数の情報が得られないようです。
FBA在庫は、
「出品レポート」「出品詳細レポート」上では、
数量欄が空欄になってしまっていました。。。。
アマゾンに問い合わせしたら、
ヘルプデスクの方からの返信で、
FBA在庫は、出品レポート系では、
数量が表示されないのが仕様だと
分かりました
驚きの仕様です・・・・・
◆AMAZONヘルプ) 出品レポートに関するページ
「出品レポート」「出品詳細レポート」上では、
数量欄が空欄になってしまっていました。。。。
アマゾンに問い合わせしたら、
ヘルプデスクの方からの返信で、
FBA在庫は、出品レポート系では、
数量が表示されないのが仕様だと
分かりました
驚きの仕様です・・・・・
◆AMAZONヘルプ) 出品レポートに関するページ
FBAに在庫を全部預けていれば、
FBA在庫スナップショットで、
遡っても出せるので、便利ですね。
以上です♪
FBA在庫スナップショットで、
遡っても出せるので、便利ですね。
以上です♪
今日の記事、参考になりまたでしょうか ?
↓ ↓ ↓ ↓ ↓
2013年12月10日
◆月次監査(税務)◆2013年11月◆アドバイス3◆不良在庫の整理が遅れると、損益悪化の把握が遅れる・・・
こんにちは!!
昨日に続き、2013年11月 月次監査で
税理士さんにアドバイス頂いたことを記載しました。
◆余剰資金が、多く手元にある状態の経営が理想。
以下の経営が理想。
余剰資金が手元にある期間が長い。
・在庫保有期間が短い。
・売上は即入金。
・仕入は買掛(後払い)
ネット物販でいうと、以下が理想。
・無在庫販売 + ネットショッブ(即入金) + 仕入先には翌月末の後払
できるだけ、上記の形になるように、検討する。
飲食店が、割と資金的に余裕がある運営ができるのは、
上記の形に近いから。
◆余剰資金の発生 / 在庫、売掛、買掛、入金の関係
・資金繰が必要な日数が長いと、
経営が苦しくなる。
<商品サイクル>
※ ( )内は、物販業界??の標準日数
例) 1億売り上げた場合(8000万円原価)
8000万円 1億 1億
↓ (28.2日)↓ (23.5日) ↓
仕入 在庫 販売 売掛金 入金
↓ <===>↓<========>↓
ーーーーー|ーーーーーーーーーーー|ーーーーーーーー|ーーーーーーーーーーーー|ーー
<=========>↑<====>
買掛金 仕入分 資金繰
支払 必要
(40.6日) ↑ (11.3日)
8000万円 ↑
8000万円
◆不良在庫を持ってはいけない理由
→ 損益悪化の把握が遅れるから
@1万円 原価8,000円
100万円分 → 100個売ったとき
< 完売 > < 2割 売残り在庫 >
在庫売れる 在庫売れない
・売上 100万円 80万円 80万円
・原価 80万円 64万円 80万円
--------------------- -------------------------------
粗利 20万円 16万円 0円
・ 売れ残った在庫が売れなかった場合、
原価80万円を計上する必要があり、
損益はゼロになる。
・在庫をずっと置いておくことは、
損益がゼロになる可能性を先延ばしに
していることになる。
経営の悪化の状況把握が遅れる
→ 在庫状況を把握して、不良在庫は処分すべき
◆月次監査の宿題 (在庫整理)
・Amazonに出していない眠っている在庫を、全部出品する。
→ 手がまわっていなくて、出品できていない商品は、
出品代行、アルパイトの方をお願いするなどして、
全て、出品する。
→ 今後を考えると、予備在庫などは、すべて、倉庫会社で
在庫管理してもらうのも手かも。
そして、出品なども対応してもらうのも、ありかも。
→ 在庫が家にあるのは、精神衛生上、よくない。
・在庫の中身を把握する。
→ 在庫一覧を作って、仕入額を把握して、
常時把握する。
→ 在庫の分析をしてみる。
→ 在庫管理や販売管理ツールが高額な場合は、
自分で簡単なものを発注して作るのもありかも。
・不良在庫を処分する
→ ネット物販業界の平均商品回転率は、約30日。
うちは、150日。5倍で、回転率が悪すぎる
・高額な商品を扱うことを検討する。
→ 今の分野での、高額商品を探して仕入れる
以上です。
昨日に続き、2013年11月 月次監査で
税理士さんにアドバイス頂いたことを記載しました。
◆余剰資金が、多く手元にある状態の経営が理想。
以下の経営が理想。
余剰資金が手元にある期間が長い。
・在庫保有期間が短い。
・売上は即入金。
・仕入は買掛(後払い)
ネット物販でいうと、以下が理想。
・無在庫販売 + ネットショッブ(即入金) + 仕入先には翌月末の後払
できるだけ、上記の形になるように、検討する。
飲食店が、割と資金的に余裕がある運営ができるのは、
上記の形に近いから。
◆余剰資金の発生 / 在庫、売掛、買掛、入金の関係
・資金繰が必要な日数が長いと、
経営が苦しくなる。
<商品サイクル>
※ ( )内は、物販業界??の標準日数
例) 1億売り上げた場合(8000万円原価)
8000万円 1億 1億
↓ (28.2日)↓ (23.5日) ↓
仕入 在庫 販売 売掛金 入金
↓ <===>↓<========>↓
ーーーーー|ーーーーーーーーーーー|ーーーーーーーー|ーーーーーーーーーーーー|ーー
<=========>↑<====>
買掛金 仕入分 資金繰
支払 必要
(40.6日) ↑ (11.3日)
8000万円 ↑
8000万円
◆不良在庫を持ってはいけない理由
→ 損益悪化の把握が遅れるから
@1万円 原価8,000円
100万円分 → 100個売ったとき
< 完売 > < 2割 売残り在庫 >
在庫売れる 在庫売れない
・売上 100万円 80万円 80万円
・原価 80万円 64万円 80万円
--------------------- -------------------------------
粗利 20万円 16万円 0円
・ 売れ残った在庫が売れなかった場合、
原価80万円を計上する必要があり、
損益はゼロになる。
・在庫をずっと置いておくことは、
損益がゼロになる可能性を先延ばしに
していることになる。
経営の悪化の状況把握が遅れる
→ 在庫状況を把握して、不良在庫は処分すべき
◆月次監査の宿題 (在庫整理)
・Amazonに出していない眠っている在庫を、全部出品する。
→ 手がまわっていなくて、出品できていない商品は、
出品代行、アルパイトの方をお願いするなどして、
全て、出品する。
→ 今後を考えると、予備在庫などは、すべて、倉庫会社で
在庫管理してもらうのも手かも。
そして、出品なども対応してもらうのも、ありかも。
→ 在庫が家にあるのは、精神衛生上、よくない。
・在庫の中身を把握する。
→ 在庫一覧を作って、仕入額を把握して、
常時把握する。
→ 在庫の分析をしてみる。
→ 在庫管理や販売管理ツールが高額な場合は、
自分で簡単なものを発注して作るのもありかも。
・不良在庫を処分する
→ ネット物販業界の平均商品回転率は、約30日。
うちは、150日。5倍で、回転率が悪すぎる
・高額な商品を扱うことを検討する。
→ 今の分野での、高額商品を探して仕入れる
以上です。