在庫

★メルマガ★ (2014年3月末頃より配信予定)ブログと同じ内容をメルマガで配信予定!現在、上記「メルマガ登録」ボタンよりメルアド登録受付中です♪

※登録されたメルマガは以下から解除できます。https://epfrm.com/fCUe/1/del




「在庫」カテゴリの記事
2014年08月28日

◆Amazon◆長期保管在庫の自動返送/所有権の放棄◆1500個 自動返送になってたので、慌ててキャンセルをしました

こんにちは!!

Amazonの「長期保管在庫の自動返送」が
有効になっていて、
8月の長期保管在庫の保管料課金時期に、
一気に1500商品近くの自動返送指示が
流れてしまい、
慌ててキャンセルしました。

1500個も家に送られてきても
家に入りません・・・・

いつの間にか、自分で、設定の
自動返送をonにしていたみたいです。

◆「長期保管在庫の自動返送」 有効の設定

設定 → FBAの設定 
    → 長期保管在庫の自動返送/所有権の放棄
    → 編集 

上記を有効に変更すると、2月と8月の
年2回、自動で長期保管在庫の返送処理が流れます。

うちは、2014/8/27 16:00ごろに自動返送が
流れたので、それぐらいの日時かもしれません

◆一時間以内に気づいたので、キャンセルできました・・・

注文管理を開いたら、 
大量の長期保管自動返送の処理が
表示されていました。

返送処理が流れた1時間後の
17:00ごろに気づき、慌てて、
キャンセル処理をしました。

キャンセル処理は、注文のキャンセルと同じで、
注文画面から、返送の処理を選択して、
右上の「この注文処理をキャンセルする」
のようなボタンを押しました。

◆キャンセル処理が注文画面に反映されるまで、時間がかかる

ようです。

キャンセル処理後、4時間以上たっても、
まだ、キャンセル処理された気配がなく、
心配のまま、今朝を迎えました。

今朝、注文画面の自動返送の処理を見たら、
キャンセルになっていて、
ほっとしました。

◆急ぎでも、キャンセル指示は、ヘルプから倉庫へは出せない

そうです。

キャンセル処理をした時
「ありがとうございます」の
メッセージが表示されたので、
キャンセルできたかと思いました。

一応、ヘルプの方に、キャンセルできているか質問したら、
キャンセルできるかは、倉庫で処理が始まる
タイミングによるそうで、
キャンセルできているかは、ヘルプでは、
分からないそうです。

そして、2014/08/27時点では、
ヘルプから倉庫へ、キャンセル指示の連絡等も
状況の問い合わせも
できないルールになっているそうです。

(以前、ヘルプから倉庫にキャンセル等の連絡をしていて、
 倉庫が大変になってしまったので、
 今は、ヘルプから倉庫へ配送のキャンセル
 等について、連絡できない仕組に
 なってしまったそうです。)

キャンセル指示した翌日なら、
ヘルプでも状況が画面上で
確認できるそうで、もし、翌朝、キャンセルされていなかったら、
連絡下さい、とのことでした。

これからは、
大量の長期保管在庫が出ないように、
価格改定等をして、
在庫の回転を目指したいと思います。

以上です♪

************************************
プログをご覧頂き、ありがとうございます!
************************************
本日の記事は、お役に立ちましたでしょうか?

もし、参考になりましたら、
クリック頂ければ嬉しいです!!
 ↓ ↓ ↓ ↓ ↓
◆◆「役立ったよ!」◆◆はこちら。いつも6位ぐらい。今日は何位? → 輸出入ブログランキングへ

以上です。
  

Posted by saku567 at 05:48コメント(0)トラックバック(0)
2014年01月06日

◆Amazon販売◆確定申告◆年末時点(期末時点)の在庫総額 算出方法◆FBA在庫スナップショット(日次)が便利◆自己出品は、年末に出品詳細レポートを出力指示しておく必要がある!

2015.02.17 時点の記事を記載してみます。

うちは、FBAに全ての在庫を預けているので、
以下は、FBAの期末在庫総額を求める方法です。

◆「期末在庫総額の算出には、
 「FBA 在庫管理 - 非表示の商品を含む」の
 レポートを使用しました。

「FBA 在庫管理 - 非表示の商品を含む」は、
現在時点でしか作成できないので、
日付を遡って作成できず、
12/31に、出力指示する必要があります。

今から在庫総額を求める場合は、
以下昨年の日記に記載した、
「在庫スナップショット(日次)」を使用して、
12/31時点の在庫を把握する方法で
進めることになるのだと思います。

「FBA 在庫管理 - 非表示の商品を含む」
には、以下項目がでています。

「在庫スナップショット(日次)」とくらべて、
ASINの項目がある点が、
商品一覧(仕入価格入り)とマッチングする上では、
便利です。

「在庫スナップショット(日次)」の出力項目に、
FNSKUがあり、ASINと似ている番号のように見えるのですが、
別物なので、商品一覧とのマッチングに
使用することはできませんでした

・ASIN → 「在庫スナップショット(日次)」にはない項目
・SKU
・商品名
・個数

自分で「仕入商品一覧」を記載作成し、
上記ASINかSKUごとの仕入れ価格を記載します。

次に、excelのvlookup関数を使って、
「仕入商品一覧」のASINかSKUで、
「FBA 在庫管理 - 非表示の商品を含む」
の商品とマッチングして、
仕入価格を
「FBA 在庫管理 - 非表示の商品を含む」
の各商品ごとに入れます。

後は、
「FBA 在庫管理 - 非表示の商品を含む」
の各商品の仕入れ価格と、個数を掛けて、
各商品ごとの仕入総額を算出し、
全商品の仕入総額を算出したら、
FBAに預けている商品の全在庫総額となります。

もし、2015年の年末に在庫整理をする際には、
よろしければ、ぜひ、
除夜の鐘がなるころに、スマホからでも、
「FBA 在庫管理 - 非表示の商品を含む」
を出力指示していると便利かもです。

以上です!!

****************************************
以下、2014.01.06 時点の記事です。

こんにちは!

帰省から戻り、今日から、またamazon販売の作業を
開始したいと思います。

それで、本当は年末に記載したかった記事が、
今日2014.01.06になってしまったのですが、
確定申告で必要になる年末時点(期末時点)の
在庫総額の準備について
記載してみたいと思います。

確定申告のために、
棚卸しまでして、正確に在庫について会計上で把握したい場合は、
在庫総額(仕入価格での総額)が必要になります。

仕入れ価格は、自分で入れるしかないとしても、
まず、在庫一覧がないといけない。

全商品をFBAに預けていたら、
「FBA在庫スナップショット(日次)」の機能で、
今日より遡った、年末時点の
在庫商品名、数量が把握できるのかな
と思います

(実は、まだ在庫一覧作成していないので、
この機能で項目が足りているか検証は
できていないです)。

◆FBA在庫スナップショットの出力方法

「レポート」 → 「フルフィルメント」 → 「在庫スナップショット(日次)」
 → 「ダウンロード」 タグを選択
 → プルダウンの一番下「日付」を選択
 → 「2013/12/31 ~2013/12/31」指定で出力指示。

ただ、自己出品も含めた在庫一覧については、
ある時点の在庫一覧というものは、出力できないようです。

なので、もし、自己出品も含めた、在庫一覧が欲しい場合は、
年末時点で、Amazonの
出品詳細レポート等を出力していなかったら、
今すぐ、取り合えず、
Amazonの出品詳細レポート、出品レポート、
(FBA在庫レポートも念のため出力)などを
今日時点でも、ダウンロード指示するのがよいかと思います。
(遡りの日付指定で出品レポートは出力できないので。)

ちなみに、この記事の一番下に記載したのですが、
FBAに預けている商品の在庫数は、
出品詳細レポートにも表示されず、
確か、数量が、0か空欄でしか出ていません。
(2014,01.01時点)

このため、FBA在庫レポートや、FBA在庫スナップショットが必須です。
(しかし、FBA在庫レポートには、商品名がないです)

以下に、Amazonヘルプの方に、
「12月31日時点の商品データを出力する方法」
について質問してみた結果を記載しました。

◆質問したこと

・「12月31日時点の商品データを出力する方法」を教えてください。
・FBA、自己発送も含めて、出品一覧(在庫一覧)を作成したい
・年末年始は帰省するので、年が明けてから、
 遡って、年末時点の出品一覧(在庫一覧)を作成したい

◆回答内容

結果、過去のある時点の出品一覧をダウンロードする機能はなく、
12/31の年が切り替わる時点に
出品詳細一覧(出品一覧)、FBA在庫レポートを
出力する必要があるようです。

---------------  ここまで  --------------- 
 
このため、年末の除夜の鐘がなるころに、
もし、帰省などでパソコンが操作できなかったら、
IPHONEからでも、
・出品詳細レポート
・出品レポート
(・FBA在庫レポートも!!)
の出力依頼だけします。

◆確定申告では、在庫の売価ではなく、在庫の仕入総額が必要なので、

帰省からもどったら、
作成しておいた出品レポートをダウンロードして
各商品の仕入価格を入力して、
Amazon出品の在庫一覧を作成したいと思います。

◆もし、年末時点の出品一覧をダウンロード指示していなかったら

以下にこうするのかな、という手順を記載しました。
大変かもで、これで出来るかも不明なのですが、
以下手順で、年末時点の出品在庫一覧を作るのかもしれません。

1. 今時点の「出品詳細レポート」
   「FBA在庫レポート」を出力

2. 注文一覧(年開け~1.出力時点)を出力
 (もしかしたら、過去60日分しかできない??)
 60日以上前も含めた注文一覧は、
 注文一覧画面をコピーして、
 EXCELに貼るしかない??

年末在庫一覧の作成方法 
→ 1.+ 2.- (1.で年明け以降に出品した商品)

◆出品詳細レポート、出品レポートの出力方法

在庫→出品レポート→プルダウンから必要なレポートを選択
→「レポートをリクエスト」ボタンを押す

「出品レポート」だけでは、情報が足らないようで、
「出品詳細レポート」を出力しないといけないようです。

また、「FBA在庫」の個数は、
「FBA在庫レポート」のみ記載されるそうなので、
FBAに預けている方は、
「出品レポート」「出品詳細レポート」だけでは、
在庫数の情報が得られないようです。

FBA在庫は、
「出品レポート」「出品詳細レポート」上では、
数量欄が空欄になってしまっていました。。。。

アマゾンに問い合わせしたら、
ヘルプデスクの方からの返信で、
FBA在庫は、出品レポート系では、
数量が表示されないのが仕様だと
分かりました

驚きの仕様です・・・・・

◆AMAZONヘルプ) 出品レポートに関するページ 
FBAに在庫を全部預けていれば、
FBA在庫スナップショットで、
遡っても出せるので、便利ですね。

以上です♪

今日の記事、参考になりまたでしょうか ?
  ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ 
  
Posted by saku567 at 07:31コメント(0)トラックバック(0)
2013年12月10日

◆月次監査(税務)◆2013年11月◆アドバイス3◆不良在庫の整理が遅れると、損益悪化の把握が遅れる・・・

こんにちは!!

昨日に続き、2013年11月 月次監査で
税理士さんにアドバイス頂いたことを記載しました。

 ◆余剰資金が、多く手元にある状態の経営が理想。 

  以下の経営が理想。
  余剰資金が手元にある期間が長い。

   ・在庫保有期間が短い。
   ・売上は即入金。
   ・仕入は買掛(後払い)

  ネット物販でいうと、以下が理想。
   ・無在庫販売 + ネットショッブ(即入金) +  仕入先には翌月末の後払

  できるだけ、上記の形になるように、検討する。

  飲食店が、割と資金的に余裕がある運営ができるのは、
  上記の形に近いから。

 ◆余剰資金の発生 /   在庫、売掛、買掛、入金の関係

        ・資金繰が必要な日数が長いと、
    経営が苦しくなる。

   <商品サイクル>
                  ※ (  )内は、物販業界??の標準日数

         例) 1億売り上げた場合(8000万円原価)
   
 8000万円   1億          1億
   ↓ (28.2日)↓    (23.5日)   ↓  
   仕入  在庫   販売          売掛金     入金
   ↓ <===>↓<========>↓ 
 ーーーーー|ーーーーーーーーーーー|ーーーーーーーー|ーーーーーーーーーーーー|ーー
   <=========>↑<====>
                        買掛金 仕入分 資金繰
             支払   必要 
       (40.6日)    ↑     (11.3日) 
            8000万円     ↑
                 8000万円 

      ◆不良在庫を持ってはいけない理由
     → 損益悪化の把握が遅れるから

     @1万円 原価8,000円
    100万円分 → 100個売ったとき
  
     < 完売 > < 2割 売残り在庫      >
             在庫売れる 在庫売れない
   ・売上 100万円  80万円      80万円
   ・原価  80万円  64万円    80万円
  --------------------- -------------------------------
          粗利  20万円   16万円    0円
 
         ・ 売れ残った在庫が売れなかった場合、
    原価80万円を計上する必要があり、
    損益はゼロになる。

   ・在庫をずっと置いておくことは、
    損益がゼロになる可能性を先延ばしに
    していることになる。

    経営の悪化の状況把握が遅れる

   → 在庫状況を把握して、不良在庫は処分すべき

◆月次監査の宿題 (在庫整理)

  ・Amazonに出していない眠っている在庫を、全部出品する。

    → 手がまわっていなくて、出品できていない商品は、
       出品代行、アルパイトの方をお願いするなどして、
       全て、出品する。    
  
    → 今後を考えると、予備在庫などは、すべて、倉庫会社で
       在庫管理してもらうのも手かも。

       そして、出品なども対応してもらうのも、ありかも。

    → 在庫が家にあるのは、精神衛生上、よくない。
   
  ・在庫の中身を把握する。

    → 在庫一覧を作って、仕入額を把握して、
       常時把握する。

    → 在庫の分析をしてみる。

    → 在庫管理や販売管理ツールが高額な場合は、
      自分で簡単なものを発注して作るのもありかも。

   ・不良在庫を処分する
   
    → ネット物販業界の平均商品回転率は、約30日。
      うちは、150日。5倍で、回転率が悪すぎる

  ・高額な商品を扱うことを検討する。
   
    → 今の分野での、高額商品を探して仕入れる
    
以上です。  
Posted by saku567 at 05:40コメント(0)トラックバック(0)

プロフィール

さく

カテゴリ別アーカイブ
タグクラウド
QRコード
QRコード
livedoor Blog
Syndicate this site (XML)