★メルマガ★ (2014年3月末頃より配信予定)ブログと同じ内容をメルマガで配信予定!現在、上記「メルマガ登録」ボタンよりメルアド登録受付中です♪
※登録されたメルマガは以下から解除できます。https://epfrm.com/fCUe/1/del
「売上」カテゴリの記事
2014年03月01日
◆月次税務監査◆2014年1月度◆消費税の納税◆売上が下がり、1000万円未満になった場合の2年後は、消費税は納税しなくてよい年になる
こんにちは!
先週は、税理士さんの
1月度、月次税務監査でした。
昨年、2013年は、
年間合計1000万円売上を越えたので、
2年後の、2015年から、消費税の納税が
必要になります。
先週は、税理士さんの
1月度、月次税務監査でした。
昨年、2013年は、
年間合計1000万円売上を越えたので、
2年後の、2015年から、消費税の納税が
必要になります。
今回の監査で、消費税の納税について、
税理士さんに、教えて頂いた事を記載いたします。
税理士さんに、教えて頂いた事を記載いたします。
◆年間売上1000万円を超えた場合、
2年後に消費税を納税するが、
その後、売上1000万円切る年があったら、
消費税は納税しなくてよいのか?
回答) 年間売上1000万円を超えた年の
2年後のみ、納税します。
例)
<判定の年> <2年後>
2013年 売上1000万円以上→ 2015年 消費税納税 あり
2013年 売上1000万円以上→ 2015年 消費税納税 あり
2014年 売上1000万円以上→ 2016年 消費税納税 あり
2015年 売上1000万円未満→ 2017年 消費税納税 なし
2016年 売上1000万円以上→ 2018年 消費税納税 あり
2017年 売上1000万円未満→ 2019年 消費税納税 なし
例) 上記例の消費税納税の義務がある年、2015年に
殆ど売上がなかった。
→ 少ない売上でも、消費税の納税対象
なので、消費税納税する
上記例の2017年 消費税納税 なしの時に、
何億も売上があった
→ 消費税 納税対象の年では無いので、
消費税の納税はなし。
以下は、税理士さんに教えてもらったわけではなく、
同じ開業している友人に教えてもらった
話なので、間違っていたら、すみません。
・個人事業主の開業後、2年
・法人化後、2年
は、消費税の納税が免除されるそうです
(2014.03.01時点)
また、税制改正で、
半年で1000万円の売上げを超えたら、
2年後ではなく、
その翌年から、消費税の納税義務が
発生するようになった、という様なことも聞きました。
他にも監査で教えていただいたことを、
また、少しずつ、記載していきたいと思います。
以上です。
以下は、税理士さんに教えてもらったわけではなく、
同じ開業している友人に教えてもらった
話なので、間違っていたら、すみません。
・個人事業主の開業後、2年
・法人化後、2年
は、消費税の納税が免除されるそうです
(2014.03.01時点)
また、税制改正で、
半年で1000万円の売上げを超えたら、
2年後ではなく、
その翌年から、消費税の納税義務が
発生するようになった、という様なことも聞きました。
他にも監査で教えていただいたことを、
また、少しずつ、記載していきたいと思います。
以上です。
***********************************************************
ブログをご覧いただき、ありがとうございます。
クリック頂ければ嬉しいです
ブログをご覧いただき、ありがとうございます。
***********************************************************
今日の記事、もし参考になりましたら、クリック頂ければ嬉しいです
↓ ↓ ↓ ↓ ↓
2013年12月03日
◆Amazon◆売上◆会計ソフトへのAmazon売上 仕訳伝票入力方法♪◆詳細に費用明細を把握したい場合の仕訳方法
こんにちは!
確定申告も近づいてきたので、
Amazon関連の売上に関する
会計システムへの
仕訳明細の入力方法や、仕訳の例について
記載してみたいと思います。
税理士さんと相談して作った、
仕訳辞書(仕訳パターン)は、
以下になりました。
ただし、経営状況を把握するために、
費用の明細を把握した方がよい、という方針で、
詳細に会計システムに入力していますが、
確定申告のためのみであれば、
もっと簡単な入力でよいかもと、
確定申告をしているamazon販売の友人から
聞きました。
簡単な入力の仕方は分からず、
すみません・・・・
1.仕訳手順
(1) 以下の10行の仕訳を
一つの仕訳パターン(Amazon売上)として、
会計システムに登録しておく
(2) ペイメント画面
(2週間分合計の振込金額及び費用明細が出ている画面)を印刷
(3)(2)の費用明細ごとに、(1)の仕訳明細に入力
◆Amazon売上入金時の仕訳辞書(仕訳パターン)
・銀行口座への入金日 2013.12.02 で仕訳
・取引先は、全明細Amazonにする
借方 / 貸方 摘要
・普通預金 / 資金諸口 アマゾン入金
・資金諸口 / 売上高 商品代金
・販売手数料 / 資金諸口 Amazon手数料
・資金諸口 / 販売手数料 その他(配送料やギフト包装)
◆返金あり
・売上高 / 資金諸口 返金(商品代金)
・資金諸口 / 販売手数料 返金(Amazon手数料戻り)
・販売手数料 / 資金諸口 返金(その他)
◆その他
・販売手数料 / 資金諸口 販売手数料(Amazon月間登録料)
・販売手数料 / 資金諸口 販売手数料(AmazonFBA手数料)
・資金諸口 / 売上高 他のトランザクション(その他)
※販売手数料の勘定科目を、使っているのは、うちだけかもです。
知り合いの会計に詳しい方が、
普通、「支払手数料」の勘定で仕訳するけど、
わざわざ「販売手数料」の勘定を設けたのは、
amazonの手数料を、明確にしたいからかな、と言っていました。
今度、税理士さんに聞いてみようと思います。
※販売手数料の下に以下コードを設定し、
仕訳の時も使っています。
(多分、ここまでしなくても大丈夫なのですが、
税理士さんが分析に使うので、うちは設定したようです。)
・Amazon販売手数料
・Amazon月間登録料
・AmazonFBA手数料
仕訳明細が沢山で複雑そうですが、
単に、2週間分のペイメント画面に出ている金額を
入力しているだけなので、簡単です。
AMAZON売上の仕訳パターンは、
上記の仕訳10行を仕訳明細として、
登録しておきます。
一度AMAZONから入金があったら、
上記10明細のついた1仕訳伝票を起票します。
◆留意点
なお、時々、「その他」の明細などは、
普段は+の費用明細が-になっていたりして、
貸借が合わない原因になりがちです。
もしマイナスになっていたら、
金額をマイナスにするなどして、
仕訳しています。
◆もっと簡単に・・・
仕訳入力する方法もあると思いますが、
実はわからずで、すみません。
ただ、1000万円以上の年間売上がある場合は、
翌々年から消費税納税対象になります
(2014.03.03時点)
このため、入金額=売上で仕訳すると、
正確なAmazonの売上よりも低い額での仕訳になり、
消費税納税対象になるかの判断が
正しくできない状況になるという懸念があると思います。
消費税納税については、
詳しくは以下記事に記載しました。
◆月次税務監査◆2014年1月度◆消費税の納税◆売上が下がり、1000万円未満になった場合の2年後は、消費税は納税しなくてよい年になる(2014年03月01日)
◆なお、会計ソフトは、TKCの会計ソフトです。
(多分、市販されていない?)
税理士事務所と契約していると、
TKCの会計システムが指定されることが多く、
顧問契約額に、 システム利用料も含んでいることが
多いようです。
市版の会計ソフトを買う場合は、弥生会計や
弥生の青色申告のソフトなどを
買うと思います。
知人は、会計ソフトのfreeを使っていて、
月額1000円位で、銀行明細も、クレジット明細も
読み込みして、自動仕訳してくれて、
すごく便利と言っていました。
以上の自動取り込み&自動仕訳機能は、
今、多くの会計ソフトで付いてきている機能のようです。
(私の使っているTKCには、現在ない機能ですが・・・)
◆もし、無料で 税理士さんに仕訳などの
アドバイスもらいたい時は
市区町村や商工会議所などの開催する
税理士さんの無料相談で質問できます。
(商工会議所の会員になっていなくてもOK)
◆物販◆確定申告◆商工会議所◆税務、経営相談等、とても助かる支援制度あり♪ 便利な包丁研ぎ♪
◆年間費12,000円位の青色申告会に入れば、
青色申告会の事務所へパソコン持って行って、
自分の持っている会計ソフトへの入力について、
常時アドバイスがもらえます。
(青色申告会 推奨の会計ソフト販売もあり)
◆物販◆確定申告◆青色も白色も、青色申告会で教えてくれる♪ ◆ぶどう狩り行ってきました♪
◆また、税務だけでなく、経営コンサルも含めて可能な
税理士さんを探したい時は
商工会議所か、お住まいの地区の税理士協会に
相談したら、紹介して貰えます。
◆Amazon◆物販◆確定申告◆個人事業主◆近所の経営指導メインの良い税理士さんとの出会い方、見つけ方♪
◆証拠書などの保管方法は、こちら
Amazon販売 個人事業主 確定申告 おすすめのレシート・領収書・証拠書の整理方法♪
◆必要な証拠書については、こちら
個人事業主 確定申告 (青色申告) Amazon販売の場合◆必要な証拠書 & 会計システムへの仕訳入力の進め方
上記は、全て、カテゴリー「個人事業主)確定申告」
の記事です。
本日のブログ題名をクリックすると、
記事の一番下に
カテゴリー「個人事業主)確定申告」の
記事リンク一覧が出てきます。
以上です♪
確定申告も近づいてきたので、
Amazon関連の売上に関する
会計システムへの
仕訳明細の入力方法や、仕訳の例について
記載してみたいと思います。
税理士さんと相談して作った、
仕訳辞書(仕訳パターン)は、
以下になりました。
ただし、経営状況を把握するために、
費用の明細を把握した方がよい、という方針で、
詳細に会計システムに入力していますが、
確定申告のためのみであれば、
もっと簡単な入力でよいかもと、
確定申告をしているamazon販売の友人から
聞きました。
簡単な入力の仕方は分からず、
すみません・・・・
1.仕訳手順
(1) 以下の10行の仕訳を
一つの仕訳パターン(Amazon売上)として、
会計システムに登録しておく
(2) ペイメント画面
(2週間分合計の振込金額及び費用明細が出ている画面)を印刷
(3)(2)の費用明細ごとに、(1)の仕訳明細に入力
◆Amazon売上入金時の仕訳辞書(仕訳パターン)
・銀行口座への入金日 2013.12.02 で仕訳
・取引先は、全明細Amazonにする
借方 / 貸方 摘要
・普通預金 / 資金諸口 アマゾン入金
・資金諸口 / 売上高 商品代金
・販売手数料 / 資金諸口 Amazon手数料
・資金諸口 / 販売手数料 その他(配送料やギフト包装)
◆返金あり
・売上高 / 資金諸口 返金(商品代金)
・資金諸口 / 販売手数料 返金(Amazon手数料戻り)
・販売手数料 / 資金諸口 返金(その他)
◆その他
・販売手数料 / 資金諸口 販売手数料(Amazon月間登録料)
・販売手数料 / 資金諸口 販売手数料(AmazonFBA手数料)
・資金諸口 / 売上高 他のトランザクション(その他)
※販売手数料の勘定科目を、使っているのは、うちだけかもです。
知り合いの会計に詳しい方が、
普通、「支払手数料」の勘定で仕訳するけど、
わざわざ「販売手数料」の勘定を設けたのは、
amazonの手数料を、明確にしたいからかな、と言っていました。
今度、税理士さんに聞いてみようと思います。
※販売手数料の下に以下コードを設定し、
仕訳の時も使っています。
(多分、ここまでしなくても大丈夫なのですが、
税理士さんが分析に使うので、うちは設定したようです。)
・Amazon販売手数料
・Amazon月間登録料
・AmazonFBA手数料
仕訳明細が沢山で複雑そうですが、
単に、2週間分のペイメント画面に出ている金額を
入力しているだけなので、簡単です。
AMAZON売上の仕訳パターンは、
上記の仕訳10行を仕訳明細として、
登録しておきます。
一度AMAZONから入金があったら、
上記10明細のついた1仕訳伝票を起票します。
◆留意点
なお、時々、「その他」の明細などは、
普段は+の費用明細が-になっていたりして、
貸借が合わない原因になりがちです。
もしマイナスになっていたら、
金額をマイナスにするなどして、
仕訳しています。
◆もっと簡単に・・・
仕訳入力する方法もあると思いますが、
実はわからずで、すみません。
ただ、1000万円以上の年間売上がある場合は、
翌々年から消費税納税対象になります
(2014.03.03時点)
このため、入金額=売上で仕訳すると、
正確なAmazonの売上よりも低い額での仕訳になり、
消費税納税対象になるかの判断が
正しくできない状況になるという懸念があると思います。
消費税納税については、
詳しくは以下記事に記載しました。
◆月次税務監査◆2014年1月度◆消費税の納税◆売上が下がり、1000万円未満になった場合の2年後は、消費税は納税しなくてよい年になる(2014年03月01日)
◆なお、会計ソフトは、TKCの会計ソフトです。
(多分、市販されていない?)
税理士事務所と契約していると、
TKCの会計システムが指定されることが多く、
顧問契約額に、 システム利用料も含んでいることが
多いようです。
市版の会計ソフトを買う場合は、弥生会計や
弥生の青色申告のソフトなどを
買うと思います。
知人は、会計ソフトのfreeを使っていて、
月額1000円位で、銀行明細も、クレジット明細も
読み込みして、自動仕訳してくれて、
すごく便利と言っていました。
以上の自動取り込み&自動仕訳機能は、
今、多くの会計ソフトで付いてきている機能のようです。
(私の使っているTKCには、現在ない機能ですが・・・)
◆もし、無料で 税理士さんに仕訳などの
アドバイスもらいたい時は
市区町村や商工会議所などの開催する
税理士さんの無料相談で質問できます。
(商工会議所の会員になっていなくてもOK)
◆物販◆確定申告◆商工会議所◆税務、経営相談等、とても助かる支援制度あり♪ 便利な包丁研ぎ♪
◆年間費12,000円位の青色申告会に入れば、
青色申告会の事務所へパソコン持って行って、
自分の持っている会計ソフトへの入力について、
常時アドバイスがもらえます。
(青色申告会 推奨の会計ソフト販売もあり)
◆物販◆確定申告◆青色も白色も、青色申告会で教えてくれる♪ ◆ぶどう狩り行ってきました♪
◆また、税務だけでなく、経営コンサルも含めて可能な
税理士さんを探したい時は
商工会議所か、お住まいの地区の税理士協会に
相談したら、紹介して貰えます。
◆Amazon◆物販◆確定申告◆個人事業主◆近所の経営指導メインの良い税理士さんとの出会い方、見つけ方♪
◆証拠書などの保管方法は、こちら
Amazon販売 個人事業主 確定申告 おすすめのレシート・領収書・証拠書の整理方法♪
◆必要な証拠書については、こちら
個人事業主 確定申告 (青色申告) Amazon販売の場合◆必要な証拠書 & 会計システムへの仕訳入力の進め方
上記は、全て、カテゴリー「個人事業主)確定申告」
の記事です。
本日のブログ題名をクリックすると、
記事の一番下に
カテゴリー「個人事業主)確定申告」の
記事リンク一覧が出てきます。
以上です♪
***********************************************************
ブログをご覧いただき、ありがとうございます。
クリック頂ければ嬉しいです
ブログをご覧いただき、ありがとうございます。
***********************************************************
今日の記事、もし参考になりましたら、クリック頂ければ嬉しいです
↓ ↓ ↓ ↓ ↓
2013年11月02日
◆AMAZON◆各売上ごとの売上明細ダウンロード機能◆個々の売上、粗利、手数料を分析することができる一覧♪
こんにちは!
税理士さんから、
「商品ごとの売上、手数料、粗利を分析しましょう」
(物販は在庫がキモです。
各商品ごとの利益率、回転率を把握しましょう)
とアドバイスがあり、
AMAZONのペイメンイトで商品一覧をダウンロードして、
分析したので、ご報告いたします。
◆売上明細ダウンロード機能
~各注文(商品)ごとの
売上、粗利、手数料を分析しました♪
薄利多売で商品数が多く、
商品ごとの分析を行っていなかったのですが、
「やらねばなりません! やりましょう~」
とアドバイスがあり、
9月売上分の売上明細分析が宿題になったので、
頑張って分析してみました。
各売上の原価を入力する作業が
すごく短時間でできたので、
(400売上明細 約1時間)
もっと早くしていたらよかった・・・・と思いました。
◆出品を自分でしていないので、
ツールに原価(仕入価格)を入力できない・・・
せど楽君で、価格改訂を行っています。
せど楽君には、仕入価格の入力欄が
あります。
ただ、持っているせど楽君は、
WEB上で複数人で
利用できるバージョンではなく、
現状は、自分のパソコン単体で
動作するバージョンです。
出品代行を頼んだり、実家の
家族に出品してもらったりしていて、
全ての商品の仕入価格をツールに
入力することができない。。。
各社が販売している、
販売管理ツールを購入すると、
在庫、原価、粗利の管理もできるそうですが、
今はない。
(ちなみに、Amazonヘルプに記載されている
amazon関連ツールのリンクはこちら
↓
ヘルプページ) Amazon関連のツール紹介
(受注・在庫管理・販売予測・多モール連携など))
ということで、今は、
月に売れた商品の一覧をAMAZONから
ダウンロードして、原価、粗利分析を
EXCELですることになりました。
◆商品ごとの売上明細 ダウンロード方法
ペイメント
→ 期間別レポートのタグをクリック
→ レポートを作成 ボタンをクリック
→ トランザクション を選択
→ 開始日、終了日を設定
(仕訳は、2週間ごとの入金単位で起票するので、
9月に入金があったペイメント 2回分の
開始日、終了日でデータ入手)
→ レポートの作成 ボタンをクリック
◆1商品ごとの原価,粗利を記載
次に、トランザクション レポートの一覧に、
1商品ごとの原価(仕入値),粗利を記載します。
(粗利は、EXCEL関数を使い、売上-原価で自動計算)
同じ商品が繰り返し販売されている場合は、
EXCELのフィルタ機能で絞って、
原価,粗利をコピーすると簡単にできました。
月に400回の注文位ですが、
1時間位で、原価入力、が完了しました。
◆売上明細分析で見えたこと
・粗利がよい商品
・原価割れしている商品
・デッドストックになって、たまに売れている商品
などが見えてきました。。。。
◆不良在庫が沢山ある??
売れてい商品は、
最近仕入れした商品ばかり。。。
ということは、今の大量の在庫は、
デッドストック??
ということになり、
次回までに、
全在庫の分析を行うことが宿題になりました。
また頑張って、進めてみたいと思います♪
税理士さんから、
「商品ごとの売上、手数料、粗利を分析しましょう」
(物販は在庫がキモです。
各商品ごとの利益率、回転率を把握しましょう)
とアドバイスがあり、
AMAZONのペイメンイトで商品一覧をダウンロードして、
分析したので、ご報告いたします。
◆売上明細ダウンロード機能
~各注文(商品)ごとの
売上、粗利、手数料を分析しました♪
薄利多売で商品数が多く、
商品ごとの分析を行っていなかったのですが、
「やらねばなりません! やりましょう~」
とアドバイスがあり、
9月売上分の売上明細分析が宿題になったので、
頑張って分析してみました。
各売上の原価を入力する作業が
すごく短時間でできたので、
(400売上明細 約1時間)
もっと早くしていたらよかった・・・・と思いました。
◆出品を自分でしていないので、
ツールに原価(仕入価格)を入力できない・・・
せど楽君で、価格改訂を行っています。
せど楽君には、仕入価格の入力欄が
あります。
ただ、持っているせど楽君は、
WEB上で複数人で
利用できるバージョンではなく、
現状は、自分のパソコン単体で
動作するバージョンです。
出品代行を頼んだり、実家の
家族に出品してもらったりしていて、
全ての商品の仕入価格をツールに
入力することができない。。。
各社が販売している、
販売管理ツールを購入すると、
在庫、原価、粗利の管理もできるそうですが、
今はない。
(ちなみに、Amazonヘルプに記載されている
amazon関連ツールのリンクはこちら
↓
ヘルプページ) Amazon関連のツール紹介
(受注・在庫管理・販売予測・多モール連携など))
ということで、今は、
月に売れた商品の一覧をAMAZONから
ダウンロードして、原価、粗利分析を
EXCELですることになりました。
◆商品ごとの売上明細 ダウンロード方法
ペイメント
→ 期間別レポートのタグをクリック
→ レポートを作成 ボタンをクリック
→ トランザクション を選択
→ 開始日、終了日を設定
(仕訳は、2週間ごとの入金単位で起票するので、
9月に入金があったペイメント 2回分の
開始日、終了日でデータ入手)
→ レポートの作成 ボタンをクリック
◆1商品ごとの原価,粗利を記載
次に、トランザクション レポートの一覧に、
1商品ごとの原価(仕入値),粗利を記載します。
(粗利は、EXCEL関数を使い、売上-原価で自動計算)
同じ商品が繰り返し販売されている場合は、
EXCELのフィルタ機能で絞って、
原価,粗利をコピーすると簡単にできました。
月に400回の注文位ですが、
1時間位で、原価入力、が完了しました。
◆売上明細分析で見えたこと
・粗利がよい商品
・原価割れしている商品
・デッドストックになって、たまに売れている商品
などが見えてきました。。。。
◆不良在庫が沢山ある??
売れてい商品は、
最近仕入れした商品ばかり。。。
ということは、今の大量の在庫は、
デッドストック??
ということになり、
次回までに、
全在庫の分析を行うことが宿題になりました。
また頑張って、進めてみたいと思います♪
2012年08月31日
Amazon 月の売上合計 表示方法 (AMAZON画面での一覧表示確認方法)
月の売上合計(売れた金額)の集計額が、
AMAZONの画面で、
AMAZONの画面で、
月別で一覧表示できると聞きました。
以下手順です。。。
とややこしいですが、
リンクは、こちらです↓
以下リンクを、2回クリックすると、
2回目に、月の売上集計画面が
表示されます。
(リンククリックの方法だと、
1回目は、どうしても、売上
ダッシュボードが開いてしまうようです。)
期間や月別、日別などを指定できます。
Amazon月別 売上集計画面
とややこしいですが、
リンクは、こちらです↓
以下リンクを、2回クリックすると、
2回目に、月の売上集計画面が
表示されます。
(リンククリックの方法だと、
1回目は、どうしても、売上
ダッシュボードが開いてしまうようです。)
期間や月別、日別などを指定できます。
Amazon月別 売上集計画面
1.注文一覧を表示する。
2.画面左上の、注文の隣のタグで
「レポート」 → 「ビジネスレポート」 を選択
3.左のメニューで、
「ビジネスレポート」→「日付別」→「売上・トラフィック」 を選択。
日別の売上明細が表示される。
「ビジネスレポート」→「日付別」→「売上・トラフィック」 を選択。
日別の売上明細が表示される。
4.この画面で、左中央の、小さい「月別」のボタンをクリック。
これで、月別の一覧が表示されます。
5.画面 右中央の開始日、終了日を変更すると、
一年近くの売上推移が、一覧で表示されます。
これを知る前は、EXCELに
売上画面の明細をコピペして、合計出してました。。。
上記を知ると、時間の浪費と知りつつ、
毎日のように、月の売上合計を
確認したくなっちゃうのでした。。。